人類共有の未利用資源である深層水の有効利用を促進するためには,産学官の連携による国内組織を強化・充実し,深層水利用に関する研究の推進と成果の普及を図る必要があります。さらには国際的な連携のもとで研究活動を推進することが,国内外において強く求められており,特に,深層水利用に関心をもつ団体や個人が自由に参加して情報交換を行うことができる組織を国内に早急に設立することが切望されています。これらの状況を鑑み,またその要望に応えるため,ここに海洋深層水利用研究会を設立しようとするものであります。「設立趣意書(1996年11月20日)より抜粋」


(2006年4月1日より 海洋深層水利用学会 へ名称変更)
「研究会から学会への移行に際して」 酒匂敏次 初代会長 




「会長あいさつ」大塚耕司 会長(2020年8月)

◇前会長挨拶
DOWAS20周年誌挨拶「学会発足20周年記念号を発行」高橋正征 会長(2018年2月)  
「育て甲斐のある芽を発掘して育てたい」 高橋正征 会長(2010年10月)  




「放射性物質の海域流出による海洋深層水への影響について」(2011年12月1日)




台湾深層海洋水資源利用学会および韓国海洋深層水利用学会との提携について



1. ニュースレターの発行(年4回)
2. 研究発表会の開催(年1回)
3. 論文誌の発行(年3回)
4. 学会賞の選考 ⇒ 学会賞受賞一覧 等
5. 利用者懇談会の開催 ⇒ 


詳細












※ 当学会は、日本学術会議協力学術研究団体です。(2001年10月に認可)


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