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■海洋深層水利用研究会2005年度定期総会報告(事務局)
2005年4月15日、メルパルク東京において、会員数312名(4月1日現在における個人会員:221名、団体会員91団体の合計に基づいた)中146名(委任状94通を含む)により、2005年度定期総会が開催されました。主な審議内容は次のとおりです。
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2004年度事業ならびに収支が報告され、承認された。会計監査の結果は適正との報告があった。2005年度事業計画ならびに予算については、原案どおり承認された。 |
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人事異動に伴う幹事交替について、了承された。 |
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(旧)高知県海洋深層水研究所所長 田村光政氏
→(新)高知県海洋深層水研究所所長 北村明久氏
(旧)富山県水産試験場場長 鈴木満平氏
→(新)富山県水産試験場場長 高松賢二郎氏 |
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会則改正について、第1条(目的)、第2条(名称)、第8条(1)会費の改正、について承認された。変更会則は2006年4月1日より発効する。議案は以下のとおり。なお、会則には規定されていないが、慣例的に用いている組織の英語名についても今後検討することとなった。 |
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(目的)第1条 |
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現 行:本会は、深層水利用研究の進歩とその成果の普及を期して、情報交換を図ることを目的とする。
改正案:本会は、海洋深層水利用研究の推進、研究成果の発信と評価、情報交換ならびに会員の交流を図ることを目的とする。 |
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(名称)第2条 |
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現 行:本会は、海洋深層水利用研究会と称する。
改正案:本会は、海洋深層水利用学会と称する。 |
(会費)第8条(1) |
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現 行:個人会員の年会費は年額3,000円。
改正案:個人会員の年会費は年額5,000円。 |
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総会の後、講演会として、「水産庁における海洋深層水事業」、「海洋深層水の化粧品への利用」、「NPO法人日本海洋深層水協会の紹介」について話題提供をいただいた。 |
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※2004年度事業・収支報告、2005年度事業計画・予算(総会資料より) |
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酒匂会長の挨拶 |
会場風景 |
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