■海洋深層水利用学会2019年度第1回理事会報告〈事務局〉
海洋深層水利用学会2019年度第1回理事会議事録

日時:2019年 5月29日(金) 13:00-14:00
場所:東京海洋大学 品川キャンパス 白鷹館2階多目的スペース1

【出席者】
出席(敬称略、あいうえお順)
 
理事
池上康之、今田千秋、大内一之、大塚耕司、尾高義夫、高橋正征、深見公雄、安永健、山田勝久
沖縄県(久保弘文)、高知県(川北浩久)、マリノフォーラム21(白石 學)
欠席
清水勝公、富山県(田子泰彦)
オブザーバー(委員)
 大久保澄(ホームページ編集幹事)、大貫麻子(産公学連帯推進委員) 鈴木達雄(産公学連帯推進委員)、松本理恵(事務局)

配布資料
・資料1 研究企画委員会2018年度報告、2019年度活動計画
・資料2 日台韓交流委員会2018年度活動報告、2019年度活動計画
・資料3 学会賞授賞審査委員会2019年度活動計画、特別功労賞内規
・資料4 論文誌編集委員
・資料5 ホームページ編集委員会2019年度活動計画など
・資料6 利用促進委員会2019年度活動計画
・資料7 総合戦略検討委員会2018年度活動報告、2019年度活動計画
・資料8 事務局報告(会員の動向、学会誌の扱いについて、2019年総会スケジュール)
議事≪2019年度活動計画における新規議題の審議≫
1. 研究発表企画委員会(清水委員長/事務局代読)
a.
議案書に基づき、2019年度鹿児島大会要項、実行委員および開催案などが諮られ承認された
b.
2019年は鹿児島大会として、10月10日に鹿児島大学稲盛会館で講演会、11日~12日に甑島のエクスカーションとし、エクスカーションは宿泊費、移動費、食事代などを含む
c.
甑島のエクスカーション申込について、ホームページでの選択肢経時内容などの形式について、ホームページ編集委員会で対応頂く事とした
d.
エクスカーションが天候などの都合によりキャンセルとなった場合の申込者へのキャンセル料返金について、キャンセル料が発生する内容については、学会予算の範囲内で負担し、参加者のキャンセル料負担は出来る限り低減させることとした
2. 日台韓交流委員会(大塚委員長)

議案書に基づき、前回理事会までの審議内容の概要を説明頂いた

3. 学会賞授賞審査委員会(池上委員長)
a.
前議案書に基づき、前回理事会までの審議内容の概要を説明頂いた
b.
今年度は継続して募集中であるが、これまで推薦書が届いていない状況を確認した

4. 論文誌編集委員会(大内委員長)
a.
前議案書に基づき、前回理事会までの審議内容の概要を説明頂いた
b.
2018年度「海洋深層水研究19号3巻」は6月頃に発行予定であることが報告された

5. ホームページ編集委員会(尾高委員長)
a.
議案書に基づき、バナー広告について、先ずは試行する旨の具体的内容について諮られ承認された
b.
前回審議内容から、下記の点について改訂・新規設置した:
・従来は“バナー広告の募集”としていたが、金額を変更する可能性有り、現状は“バナー広告の試行”とする
・バナーサイズ:145px × 70px、画像形式:GIF、PNG、JPEG、ファイルサイズ:100kB
6. ニュースレター編集委員会(今田委員長)

次号のニュースレターは内容の最終確認中であり、6月中に発行できる見込みであることを説明頂いた

7. 利用促進委員会(山田委員長)

議案書に基づき、前回理事会までの審議内容の概要を説明頂いた

8. 総合戦略検討委員会(池上委員/井上委員)
a.
議案書に基づき、前回理事会までの審議内容の概要を説明頂いた
b.
2019年5月29日10時から12時に、東京海洋大学品川キャンパス2号館2階200A-2会議室において、第1回科研費検討会を実施し、新学術領域への申請に向け、分科会の設置などを実施し、今年度の申請を目指すことについて報告頂いた
9. 事務局(安永)
a.
議案書資料に基づき前回の2018年第3回理事会(2019年3月15日)後の会員動向について、新規度入会者は、個人2名、退会者は個人2名であり、現会員数123人、42団体であることを報告した
b.
有料論文複写サービスのサンメディアへの複写サービスへの登録について諮り、論文誌“海洋深層水研究”に掲載済みの論文はホームページ上に公開しているものの、各論文検索サービスにて同論文誌の認知度の向上が見込まれることから、著作権料は無償にて登録する方針とした
c.
2019年定期総会議案書に基づき、定期総会の進行について諮り承認された

  以上

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